子どもにおすすめのボードゲーム8選!―子ども向けボードゲームを選ぶポイントも紹介―
ボードゲームは、子どもとのコミュニケーションも取りながら、考える力も養えるメリットがあります。
また、子どもの年齢ごとに合わせてボードゲームを選ぶことで、飽きることなく集中力を高めることもできます。
しかし「どんなボードゲームを買ってあげればいいんだろう?」と、疑問に感じている方も多いのではないでしょうか。
そこで、本記事では「子ども向けボードゲームを選ぶ3つのポイント」「5歳・6歳におすすめのボードゲーム」についてご紹介していきます。
子ども向けボードゲームを選ぶ3つのポイント
子どもが楽しめるボードゲームを選ぶ際には、以下の3つのポイントが大切です。
- 対象年齢から選ぶ
- プレイ時間が短いものを選ぶ
- 子どもも大人も楽しめるモノを選ぶ
対象年齢から選んでいく
ボートゲームには「対象年齢」という記載があります。
子どもが理解できるルールの難しさや手の動きを考慮されているため、子どもの年齢に合わせたボードゲームを選んでいきましょう。
また、初めてボードゲームをする際には「運任せ」「崩す」などの簡単なボードゲームから始めることがおすすめです。
プレイ時間が短いものを
子ども用のボードゲームの多くは、短い時間でプレイできるものが多くあります。
子どもの対象年齢と同じに記載されているため、1回のゲーム時間が10分前後のボードゲームにすることが子どもにおすすめです。
子どもは、あまり集中力が続かないことから「はっきりと、すぐに勝敗がわかる」ものにすることで、楽しさとまたチャレンジしたい意欲を沸かすことが可能です。
子どもと大人も遊べるゲームを
子どものボードゲームを探すと、どうしても子どもの何度に合わせて大人があまり参加できないボードゲームを選んでしまいます。
しかし、子ども同士でやるボードゲームにしてしまうと、準備も面倒になるほか、ケンカばかり引き起こしてしまうこともあります。
そのため、ルールをしっかりと理解しながら、子どものフォローもできる親自身も楽しめるボードゲームがおすすめです。
5歳から遊べるボードゲーム
5歳前後のボードゲームは「瞬発力・発想力・バランス」を養えるゲーム内容が多くなっています。
5歳から遊ぶことができるボードゲームは、以下の4つです。
- ナンジャモンジャ・ミドリ
- ゴブレット・ゴブラーズ
- キャプテン・リノ
- どこでもドラえもん 日本旅行ゲーム
ナンジャモンジャ・ミドリ
『ナンジャモンジャ・ミドリ』は、謎の生物である「ナンジャモンジャ族」に名前をつけて記憶していくゲームです。
山札からめくったカードに書かれているナンジャモンジャの名前を叫ぶことで、カードをもらうことができます。
いちばん多くのカードを持っている人が勝ちであることから、子どもでもワイワイしながら楽しむことができます。
ゴブレット・ゴブラーズ
『ゴブレット・ゴブラーズ』は、6つのコマを使いながら、同じ色のコマを3つ並べることで勝利できる子ども用ボードゲームです。
6つのコマには「大・中・小」の大きさに分かれており、相手よりもコマが大きければ被せて色を変えることができます。
一瞬にして戦況を変えることができるので、お互いの駆け引きで盛り上がること間違いなしのボードゲームとなっています。
キャプテン・リノ
『キャプテン・リノ』は、カードを積み上げながらビルを壊さないようにしていくバランス系の子ども向けボードゲームです。
ビルの1階から床・壁カードを積み上げていき、床のカードには「順番を逆回りにする」などの効果が書かれています。
ギリギリになってくると、この床カードによって勝敗が決まるためワイワイしながらプレイできること間違いなしのボードゲームです。
どこでもドラえもん 日本旅行ゲーム
ドラえもんの『日本旅行ゲーム』は、ルーレットを回しながら日本全国を移動していく子ども向けボードゲームです。
それぞれの地方にある7つのドラカードを集めながらゴールに向かっていきますが、ひみつ道具などもあって有利に進めることもできます。
ドラえもんの世界に浸りながら、簡単ルーレットで進めるのも嬉しいポイントです。
6歳以上から遊べるボードゲーム
6歳前後のボードゲームは「推理力・戦略・心理戦」が加わっているゲーム内容が多くなっています。
6歳から遊ぶことができるボードゲームは、以下の4つです。
- LexioNeo(レキシオネオ)
- コリドール
- ブロックス
- マンカラカラハ
LexioNeo(レキシオネオ)
『LexioNeo(レキシオネオ)』は戦略性が高いゲームであり、誰でも楽しめるボードゲームです。
先を読む力が必要になっており、ルールを覚えることでさまざまな戦略を練ることができます。
お父さんチームとお母さんチームで組みながら、子どもと遊べるのも嬉しいポイントです。
また、大人用のゲームとしても楽しめるため、いろんな角度から『LexioNeo(レキシオネオ)』を楽しんでみることもおすすめです。
コリドール
『コリドール』は、コマを進めるのか・壁で相手の進行方向を防ぐのかという2択のシンプルなゲームです。
自分のコマを1マスずつ進めながらも、相手の進行方向も気にしないといけないため、洞察力も養うことができます。
ブロックス
『ブロックス』は、4色のブロックを使いながら陣取りをしていく子ども向けのボードゲームです。
自分のブロックの角同士がぶつかるように陣取りをしていくため、相手の置き場所と自分が置きたいブロックの形を考えておく必要があります。
勝敗は、たくさんブロックを置けた人になりますが、思考力を深められるのも嬉しいポイントです。
マンカラカラハ
『マンカラカラハ』は、世界最古の子ども向けボードゲームです。
石を手に取って、穴に1つずつ入れていくシンプルなゲームですが、相手の石を横取りするなど、戦略性も大切になります。
「相手が次にどんな行動を取れるのか」も考えることから、戦略を練るのも楽しいことでしょう。
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本記事では「子ども向けボードゲームを選ぶ3つのポイント」「5歳・6歳におすすめのボードゲーム」についてご紹介してきました。
さまざまなボードゲームがある中で、子どもの思考力も深めることができるのは『LexioNeo(レキシオネオ)』です。
『LexioNeo(レキシオネオ)』は、大人も一緒に楽しむことができ、子どもとの思い出作りにもなることでしょう。
ハラハラドキドキと頭脳戦を楽しみたい方は、ぜひHPから『LexioNeo(レキシオネオ)』を購入してみてはいかがでしょうか。
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