世界では、毎日のように最高傑作のボードゲームが生み出されています。

2000年度から東京ビックサイトから始まったボードゲーム会場は、5000人から6年の間に6倍以上増えるなど、ボードゲーム業界はまだまだ成長中です。

また、ボードゲーム市場は67億円を超えるほど、世界中から人気が高まっています。

しかし「誰もが楽しめるボードゲームってあるのかな？」と、疑問に感じている方もいるのではないでしょうか。

そこで、本記事では、ボードゲーム業界を支えている「最高傑作のボードゲーム9選」をご紹介していきます。

最高傑作のボードゲーム【戦略系】

戦略系ボードゲームは、さまざまな角度で勝利を導くことができる楽しさがあります。

【最高傑作の戦略系ボードゲーム】

• LexioNeo（レキシオネオ）
• 宝石の煌き
• エルドラドを探して

LexioNeo（レキシオネオ）

『LexioNeo（レキシオネオ）』は、2022年にゲームマーケットにも出場したほど、いま世界中で激アツな戦略系ボードゲームです。

麻雀牌の形をしながらもポーカーと大富豪を合わせており、３分でルールも覚えられるなど、誰でも楽しむことができます。

『LexioNeo（レキシオネオ）』は、常に先を読む力が必要になっており、さまざまな戦略を練ることができます。

弱そうな牌が配られても、配られた牌の組み合わせや捨てるタイミング次第で、十分勝利を掴み取ることができます。

『LexioNeo（レキシオネオ）』は、戦略と選択によって大きく状況が変化していく、最高傑作のボードゲームです。

宝石の煌き

『宝石の煌き』は、プレイヤー自身が宝石商となって自ら集めた宝石でカードを購入していくボードゲームです。

カードを購入することで点数のほかに割引ボーナスも付与されます。

割引ボーナスを手持ちに増やすことでコストが上がるため、ゲーム後半に大量のカードを交換することができます。

相手に自分が欲しいカードを取られないように駆け引きをしていき、欲しいカードの予約をすることで相手の狙いを止めることもできます。

欲しい宝石が目の前で取られてしまう悔しさとハラハラ感を味わうことができる最高傑作のボードゲームです。

エルドラドを探して

『エルドラドを探して』は、南米にある伝説の都市「エルドラド」をプレイヤーが冒険家として目指していくボードゲームです。

『エルドラドを探して』は、ゲーム性に欠かせない「すごろく」と「デッキ」が融合しており、自分のデッキから引いたカードによって駒を進めることができます。

デッキの強化も行えることから、駒を進めていくのか。

それともデッキを強化するのかというバランスを考えなくてはいけません。

カードの効果もシンプルに設計されているため、子どもでも楽しむことができる最高傑作のボードゲームです。

最高傑作のボードゲーム【協力系】

家族や友達との仲を深めることができる協力系のボードゲームは、パーティーなどにも最適です。

【最高傑作の協力系ボードゲーム】

• itoレインボー
• ザ・マインド
• パンデミック:新たなる試練

itoレインボー

『itoレインボー』は、自分に配られている数字カードの大きさを「テーマに沿った言葉」で表現していくボードゲームです。

数字の小さい順番に出していくことがルールとなっており、それぞれのプレイヤーの表現だけで全てのカードを出していきます。

微妙な数字のときに表現することが難しく、どんどん個性的な表現が出てくるのを楽しむことができます。

ワイワイと盛り上がること間違いなしの最高傑作ボードゲームです。

ザ・マインド

『ザ・マインド』は、ゲーム対象にノミネートされたことがあるほどのおしゃべりが禁止の協力系ボードゲームです。

プレイヤーに100までの数字がランダムに配布され、無言のまま小さい順にカードを出していきます。

一見するとシンプルすぎるように感じるゲームですが、時間経過を見ながら「出していいのか」「まだ待つべきなのか」を考えながら、相手のカードの数を予想していきます。

絶妙な面白さによってクセになること間違いなしの最高傑作ボードゲームです。

パンデミック 新たなる試練

『パンデミック:新たなる試練』は、世界にばら撒かれた4種類のウイルスから世界を救っていくボードゲームです。

病原体となる4種類の駒に適した治療薬を作っていくために、プレイヤー同士で指示を出しながら進めていきます。

カードの渡し合いもできることから合流地点を決めるなど、チームワークと戦略も必要となります。

難易度が３段階用意されており、中級でも難しいほどやり込み要素がある最高傑作ボードゲームです。

最高傑作のボードゲーム【心理系・推理系】

相手を騙せたときの爽快感と、騙されたときの悔しさでワイワイすることができます。

【最高傑作の協力系ボードゲーム】

• クリプティッド
• ブラフ
• スパイシー

クリプティッド

『クリプティッド』は、マップ上に隠れている未確認生物を探していくボードゲームです。

１マスに味覚に生物が隠れているのですが、未確認生物の手がかりを知っているプレイヤーたちは、キューブとデスクを使って質問に答えていきます。

自分の質問の仕方によって答えをすぐに導くことができ、自分の情報を隠しながらも相手のミスリードを誘う心理戦でワクワクすること間違いなしです。

パズルが埋まっていく爽快感を味わうことができる最高傑作のボードゲームです。

ブラフ

『ブラフ』は、ダイスを転がしながらハッタリを使って推理を繰り広げていくボードゲームです。

自分にしか見えないように5つのダイスを転がしていき、他の人はダイスの出目を予想していきます。

プレイヤーが「３が4つ」などの宣言をしていきますが、ウソだと感じたら「ブラフ！」と発言していきます。

しかし、間違えてしまうと持ち駒であるダイスを失ってしまうため、負けに近づくことになります。

このように、ハッタリを使っていかに相手を信じ込ませるかを楽しめる最高傑作のボードゲームです。

スパイシー

『スパイシー』は、カードの種類・数字を宣言して相手を信じ込ませるボードゲームです。

前の順番であるプレイヤーよりも数字が大きくなるように宣言をしなければならず、宣言を出されてウソだと感じたら「スパイス」か「数字」のどちらが違うかを指摘していきます。

ウソをつくのが苦手な人でも、「スパイス」か「数字」のどちらかをウソにすればいいため、誰でも遊びやすい最高傑作のボードゲームです。

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本記事では「最高傑作のボードゲーム９選」をご紹介してきました。

さまざまなボードゲームがある中で、世界中から注目されているのは『LexioNeo（レキシオネオ）』です。

『LexioNeo（レキシオネオ）』は、大人だけではなく、子どもとも遊ぶことができるため、家族で盛り上がること間違いないでしょう。

頭脳戦を楽しみたい方は、ぜひHPから『LexioNeo（レキシオネオ）』を購入してみてはいかがでしょうか。